【2月編】オール電化キャンプ経験で「使わなくなった」家電たち
IH卓上クッキングヒーター導入後にオール電化キャンプが様変わり
結論からいえば、以下の家電は2月時点で退役願ったものだ。
- 電気ケトル
- ホットサンドメーカー
- 炊飯器
１．電気ケトル
電気ケトルは、実際のキャンプで必要とする平均的な湯沸かし量よりも、容量が大きくてかさばる。形状もスクエア的ではないので、キャリーバッグの中では収納スペースを多く消費して扱いづらい。
IH卓上クッキングヒーターによって、ダイソーで販売されているステンレスクッカーで必要な量の湯沸かしができることが判明、さらに消費電力も電気ケトルと大して変わらないために、ますます電気ケトルの出番がなくなった。
電気ケトルは湯沸かしにしか使えず、スペースを取るが、湯沸かしに使うステンレスクッカーは調理、食器としても使えるためギアとしての稼働効率が高いし、スタッキングにより収納効率も高い。
２．ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーについては、単純に「飽きた」ということ。おそらく、具材を変えればまた持ち出すだろう。
３．炊飯器
炊飯器は、卓上型のIHクッキングヒーターと、ダイソーで販売されているステンレスクッカー3点セットの組み合わせで一人分のご飯が炊けるようになったため、お役御免に。
IHクッキングヒーターとステンレスクッカーの組み合わせはすごい
家電製品は意外にも「大は小を兼ねない」ということが分かった。
何か欲張って大きな容量のものを買ったとしても、オール電化キャンプにおいては扱いづらい存在になってしまうことも。
ステンレスクッカーの汎用性の高さ、IHクッキングヒーターのポテンシャルの高さには驚いた。
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