【料金は無料】千里浜なぎさドライブウェイは砂浜を走れる唯一の国道
千里浜なぎさドライブウェイとハンターカブCT125 |
全長8kmものビーチロード
千里浜なぎさドライブウェイは石川県にあります。
飛騨高山エリアからの場合、9時過ぎに出発して昼過ぎには到着できます。
このビーチロードともいえる道路は世界を見渡しても、千里浜なぎさドライブウェイを入れて3つしかないと言われています。
ハンターカブCT125で訪れた感想としては「日本にいながらにしてパリ・ダカールラリーの雰囲気を味わえる」です。
スーパースポーツのバイクやアメリカンタイプも走っていましたが、やっぱりアドベンチャー系のライダー達のほうが気持ちよく走っているイメージが有りました。
砂の減少により閉鎖の危機も?
通行料は無料です
夏になるとロープと標識が設置されます
なぎさドライブウェイで写真を撮影する際の注意
このあと倒れました。もうすでに倒れそうな角度ですね。 |
①波が打ち寄せる部分はサイドスタンドだとバイクが倒れます
②人を避けて奥まで行くとスタックします
③撮影後は車体を水洗いして流しておきましょう
JAのガソリンスタンドで水洗い |
郊外のJAスタンドでは水洗い可能です
【番外編】千里浜なぎさドライブウェイとオムライスの関係
オムライスは、調理済みの米飯を鶏卵でオムレツのように包んだ日本発祥の洋食。英語のomelet(あるいはフランス語のomelette)とriceを組み合わせた和製外来語である。
─引用元:Wikipedia
このオムライスと千里浜なぎさドライブウェイがどのような関係にあるかと言えば、オムライスの発祥地、考案者としては諸説あるものの、千里浜なぎさドライブウェイがある宝達志水町出身のシェフ・北橋茂男氏が、大阪市にある洋食店「北極星」の前身の店でオムライスを考案したことに因んでいるんです。
おもてなし≒おむてなし、オムライス町
千里浜なぎさドライブウェイがある宝達志水町では上記の理由から、オムライスを通じて町おこしを行っています。
「おむてなし隊」に参加する飲食店7軒が独自に工夫した料理を提供しているんですね。
以下のリンクは宝達志水町の公式観光サイトです。
https://www.hodatsushimizu.jp/kanko/kanko/5/omuraisu/1510.html
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