道草を食うライダーに、カブ系ロータリーシフトバイクは相性抜群
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| ベトナムキャリアにネギをゴムバンドで固定して… |
ライディングブーツのシフト痕はもう過去のもの
多くのオートバイが採用しているリターンシフト式は、左靴のつま先付近にシフトペグの痕がつきます。これこそ、ライダーたる証であるものですが、その代わりにライディングブーツではないと靴が傷むということでもあります。
ハンターカブCT125は、カブ系ということでロータリーシフト式を採用しています。ロータリーシフトでは、シフトアップ・ダウンの操作のいずれも踏み込みで可能です。つま先付近でシフトペグをかき上げる必要がないため、どのような靴でもライディングができるということです。
歩き回るライダーにロータリーシフトがいい
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| 石川県津幡町の鯉のぼり |
私の場合、ツーリング中に見かけた良さそうな風景を見つけるとすぐにカメラを向けるスタイルをとっています。ゆえに、歩き回ることが多く、ライディングに特化したライディングブーツでは重くて歩きづらいのです。
ハンターカブCT125、カブ系であればライディングに特化したブーツではなくとも、操作が可能なので歩きやすさ優先で靴を考えることができます。
私が愛用している靴：履き慣れた安全靴
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| 白川郷 |
私はライディングブーツとして履き慣れている安全靴を愛用しています。
もともと、期間工を含めて安全靴と縁がある職場に勤めていたので、安全靴自体の安全性と歩行性について良い印象を持っていたため、ライディングブーツとしても活用していたという経緯があります。
カブ自体のシャシーにも道草を食う行動と相性が良い
カブのシャシーはアンダーボーンフレームのためにライダーが乗り降りしやすく、車体も軽いゆえに道草を食う場合の乗り降りも非常に楽です。乗り降りしやすい上、履き慣れた靴で歩き回れるため、他のオートバイのように特別な注意を払うことなく、思いのままに道草を食うことができるのです。
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