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リーフ買いました─エンジンのない生活はどう?


 

8月の盆休み前に日産の電気自動車、リーフを購入しました。

出会った個体は、初代ZE0・9万キロ・バッテリーセグ7・ホワイトパールカラーです。

これで、以下のように我が家はすべて電動化されたことに。

  • 軽二輪SS系電動バイク
  • XEAM社notte(原付き)
  • 日産リーフ

完全電動化された生活とは?

今回は、購入した電気自動車・リーフに対しての内容となります。

ガソリンスタンドと縁切り

まず、当たり前の話ですがガソリンスタンドには行かなくなりました。

面白いことに、行かなくなったことで週末のガソリンスタンドの渋滞が目につくようになりました。

帰ってからプラグを挿す習慣

スマートフォンのように、使い終わってから・一日の終わりに充電プラグを挿す習慣が生活習慣の中に新たに加わりました。

電気自動車に対して否定的な人は、未だに「使い終わって充電プラグを挿す手間」などと言ったりますが、私はこのプラグを挿す行為を面倒と思ったことはありません。

時々、ネット上でも誰かが指摘されていますが、「使い終わって充電プラグを挿す手間」…こういったネガティブな内容は一度も電気自動車を所有したことがない人が想像で語っているのではないか、と思うことがあります。

ドライブ計画が念入りに

電動バイクの時でもそうでしたが、ドライブ計画が念入りにされるようになりました。

といいますか、念入りに計画をしなければ立ち往生の恐れがある、と言ったほうが良いかもしれません。

リーフを購入してから、GoGoEVというサイト&アプリにお世話になっていて、目的地や経由地における急速充電または200Vスタンドを調べ上げた上で、ドライブをしています。

特に私が入手したリーフは、中古車でバッテリーが新車12セグメントに対して7セグメントまで落ち込んでいるため、満充電でも109km程度しか走りません。

しかも、この航続距離はエアコンOFFの場合に達成可能なものですので、よほどドライブ計画を練っておかないと、航続距離で苦労することになります。

電気自動車になったことで、よりITとの関わりが密接になって、それなしでは話にならないという感覚も味わっています。

急速充電と休息

今のところ7セグメントによる航続距離と、30分の急速充電時間は、家人の休憩したいというタイミングが一致しているので、デメリットとして浮き上がってきません。

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