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【#6】卓上IHクッキングヒーターをデイキャンプで使う!

 

今回より、デイキャンプの調理器具として、IHクッキングヒーター(電磁調理器)を導入。

早速、大自然の中へAnker Power House1227 ポータブル電源と、Amazonアウトレットで購入したアイリスオーヤマの卓上IHクッキングヒーターを持ち出した。

スマートな焼肉ができた

清流が静かに流れる風景を目の前に、時々、薪が爆ぜる音が早朝の渓谷に響く…。

ポータブル電源にIHクッキングヒーターを接続して、同じくAmazonで購入したスキレット・グリルパンを載せると、ちゃんと認識して加熱が開始された。


前日、閉店間際のスーパーで買った半額の豚トロをスキレットに置くと、美味しそうな音を立てながら焼け始めた。


実際、これはかなりの革命だと感じた。

大自然の中で熱々の焼肉を食べることができ、しかもIHクッキングヒーターだから汚れてもさっとひと拭き、片付けも簡単。

焚き火ができないロケーションであっても、「食」に楽しみがあれば満たされる。

キャプテンスタッグの鉄板プレートを載せてみた:結果はOK!

試しに、キャプテンスタッグの卓上グリルB6型用の鉄板プレートをIHクッキングヒーターに載せてみる。

もともと、この鉄板プレートはデイキャンプのオール電化前に買ったもので、炭火で焼肉などを焼いて食べたい、という動機で買ったもの。

しかし、当時は炭火の扱いに不慣れで、プレートがぜんぜん温まらずに使うのをやめてしまい、さらにポータブル電源によるオール電化デイキャンプを思い立ち、調理で「火」を使うことから離れてしまったために、物置に放り込まれた経緯がある。

この鉄板プレートは長方形なのでIHクッキングヒーターが認識するか心配だったが、なんの問題もなくOK。熱々の鉄板プレートとなった。

目玉焼き、ソーセージ、ハムを焼いて美味しく食べられるシチュエーションが容易に浮かぶ。


早朝の朝日の中で、ウトウトしてしまった。場所を変えて、テストの続きをしよう。

アルミ鍋うどんを載せてみた:結果はこちらもOK!

前述の、物置に眠っていた鉄板プレートが使えるようになり、デイキャンプにおける調理の可能性が広がる期待感に気を良くした私は、さらにIH対応のアルミ鍋うどんをIHクッキングヒーターに載せてみた。

こちら、パケージには「200V IH対応」と表記されていて、100V駆動のアイリスオーヤマ卓上IHクッキングヒーターでちゃんと使えるのか心配だったが、杞憂に終わった。


ご覧の通り、ちゃんと沸騰するまで加熱されるし、大自然の中で食べる「うどん」は美味い!ということを確認した。



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