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電気自動車のおかげでカメラ趣味に集中!?

 プレーンで、無味無臭、手間いらずのEVのおかげで他のことに時間を割けるように



電気自動車は暖気不要、定期的なオイル交換・点検調整不要。

さらにエンジンのような騒音源はなく、日々の使い方としては乗り終わったら充電プラグを挿すだけの手間いらず。

この特長により、他のことに時間を割けるようになったのです。

性格的な問題が大きいとは思いますが、エンジン車に乗っていた頃は、ガソリン代や定期的にやってくるオイル交換と、点検調整のタイミングを見るための走行距離の意識、いつどこかが調子悪くならないか不安でした。

しかし、電気自動車(リーフ)にしてからは、これらの懸念事項が完全にクリアになりました。また、どんなに寒い日でも、パワースイッチONですぐに走り出せます。これは「どこかへ出かけたい」という欲求に遅延なく応えてくれる、電気自動車ならではの特筆すべきポイントです。

日常から「車」という存在が消える?



さらに私が電気自動車を所有してから感じている、価値観の変遷を思い返してみると、日を重ねるごとに「車」の存在感が自分の日常から薄れていくのを感じています。

これはどういうことかと言うと、電気自動車が基本的にメンテフリーで、いつでも即座に使える状態のために、思考がそこへ向かないということです。例えば、ハサミやノリ、工具といったものは、普段から意識することないですよね?刃にオイル差さなきゃ、刃研ぎしなきゃ、ノリの残量はこれくらいで…なんていちいち意識しません。

電気自動車はまさに、これらツール類のような立ち位置で、私の日常を邪魔することがないのです。邪魔されることがないから、脳のリソースをほかのことに使える。ほかの思考に時間を割けるというわけです。それが、冒頭の「カメラ趣味」に繋がります。

静かに移動する現像室?



極めて静かなパワートレインで撮影場所まで快適に移動。そもそもエンジン車のようにアイドリングという動作が無いため、駐車場に到着してもエアコンかけっぱなしでも、周囲への気配りに意識を払う必要がありません。

急速充電中の時間は、前席を前へ押しやって、後部座席に移動してカメラで撮影した写真のチェックや、ノートPCを開いてデータのアップロードや現像を行ったりします。

このような感じで、最近は電気自動車とカメラ趣味との相性が極めて良いことに気づき、電気自動車自体の存在価値を再認識しています。

以前の記事で、エンジン車の存在価値が自分の中で再浮上しつつあるような内容を公開しましたが、これは一過性だったようです。

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