1,200kmの道のり──2022年GWハンターカブCT125ツーリングの総額
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| ツーリングにおける明細 |
低燃費による高いコストパフォマンスを実現した旅
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| 千里浜なぎさドライブウェイにて |
結論から言えば、ハンターカブCT125の圧倒的低燃費によって、わずか5,000円程度で
- 山梨
- 長野
- 岐阜
- 富山
- 新潟
- 群馬
これらの県をまたぎながらの、総距離1,200kmにも及ぶ長大なツーリングが行えました。
低燃費じゃなかったらどうなっていた？
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| 毛無峠とR1200GSアドベンチャー |
例えば、私が愛用しているBMW R1200GS-ADVの場合、ガソリンはレギュラーガソリンも飲み込めるものの、タンク容量は30リットル。カブ系エンジンの低燃費には敵わず、おそらく燃料費だけで1万円近くは掛かっていたでしょう。
そうなると、上記明細にある通り、1万円あればその土地の名産品を買い集めて、嗜むことができるのです。
相当にブン回してこの低燃費、恐るべしホンダエンジン
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| TRIPに注目 |
ここに白状しましょう、今回のツーリングでは低燃費運転なんてものは一切しておりません。なにせ、交通の難所である安房トンネルから親不知、数々の山道を通ってきたゆえに、積極的に低いギアを使って走ってきました。
いずれの給油の場合も、リッター60km/Lをマークしています。
大排気量のモーターサイクルから見て、この数字は夢の数字であり、ハンターカブCT125の小排気量、低燃費エンジンが為せる技と考えて良いでしょう。
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