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リーフのためにZESP3「プレミアム40」を定期契約しました(3年)



冬の時期になると何故か出かける回数が増加する筆者です。

このたび、増えつつあるリーフでのドライブに備えて、ZESP3のプランをシンプルプランから、3年の定期契約ありのプレミアム40に変更しました。

実は、リーフを入手してから今日に至るまで、ZESP3のプランをどうしようか迷ってきたわけです。月末になっては迷い、変更しそびれては後悔し…の繰り返しでした(ZESPのプラン変更は翌月適用のため)。

最近の記事でもお話しましたが、電気自動車で静かな快適ドライブをして、カメラを持ってドライブ先々で写真を撮影するというスタイルにハマっており、この先ドライブの回数が増える=急速充電の回数増加ということを見越してのZESP3プラン変更です。

セグ欠け中古初代リーフは”急速充電”においてコスパ悪い

結論から言えば、自宅に普通充電のインフラを持てて、しかもそのリーフは日常の買い物や送迎程度にしか使わないというスタイルであれば、これほどコストパフォマンスに優れるEVはありません。

しかし、私のように週末は郊外のどこかへドライブへ行く…というような使い方になると、たとえ自宅に普通充電設備があって、フル充電で出発したとしても、1回以上は急速充電をする機会になると思います。

現在、中古市場におけるZE0初代リーフは、低価格帯であればそのほとんどは7セグメントまで劣化が進んだ個体です。7セグメントの初代リーフは冬の時期は平均して60km程度しか走りません。しかもそれはエアコンOFFの場合で、エアコンONの場合は40km程度までしか航続距離がないのです。

そうなると、どこかへドライブに行く度に急速充電の回数が増加することになります。ZESP3は長時間の急速充電設備占有を回避させるために10分1回というカウントをしています。つまり、多くの急速充電設備が設定している30分急速充電であれば、ZESP3のカウントとしては10分✕3回という扱いになります。

ZESP3プレミアム20の場合は、20回分の急速充電カウントを含んでおり、これは別の言い方をすれば20回÷10分=2時間分の急速充電時間が与えられているということになります。

どうも、最近の私の使い方だと月間2時間の急速充電時間はすぐに消費してしまうようです。今まで、月によってリーフの乗車回数が全くランダムに変化するため、シンプルプランで様子を見ていましたが、ことごとく”定期契約あり”のプランにしたほうがオトクな結果となっていました。

なので、プラントしては一番お高い「プレミアム40」を選択しました。

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